マスコミのルーツはゴロツキ?
 
殆どのマスコミの問題
令和2年9月22日
 

現代でマスコミで問題となっているのは以下の様なものです。

1.嘘を言う。(事実のみを報道すればよいのに。)
2.偏向報道をして世論誘導をする。
3.民主主義を否定するような報道をしている。
4.常に政権批判側に回っており、政権の良いところは一つも報道しない。
5.昔の新聞記者はゴロツキと呼ばれていたが、今もその傾向がある。

1.2.については、YouTubeの政治、経済の話を聞いていると、マスコミの
 報道と全然違うと思われるものが多多有り、個別に解説しないと、表現しき
 れないので、ここでは省略いたします。

3.については、マスコミの報道の仕方に異論を唱える形で以下に述べます。
 かつで、日本の国会では、国会答弁で、大臣に対しての質問で、
 事務次官(公務員のトップ)が大臣の代わりに答弁しておりました。
 大臣はこのため勉強せず、又は官僚から教えて貰えないので、実質的に
 政策の運営は国家公務員の集合体で運営されておりました。それで、内閣
 総理大臣が代わっても、政策の内容が変わらない事態となっていました。
 総理大臣が誰になろうが、同じだという諦めムードが国民のなかにあり
 ました。ところが、政権中枢にいた小沢一郎氏が、大臣の答弁を事務次官
 が行うことを、法令を作り、禁止いたしました。これでようやく、日本の
 民主主義が本物になったのです。即ち、国民によって選ばれた政治家が
 国会答弁をしなければならず(当たり前ですが)、自分の責任ののある部署
 は完全に把握しなければならいことになったのです。即ち、ここからが
 政治家が政治を行う環境が出来たと言っても過言ではありません。
 これからマスコミの報道の問題を指摘しますと、派閥とか族議員とかを
 マスコミは悪いもののイメージで報道していましたが、これこそが民主主義
 の作用が働く環境であるのです。派閥は政策の勉強会であり、政策に同じ
 意見を持つ人たちが集まって、政治をやろうとしているのです。又、族議員
 とは、例えば建設団体の族議員はその団体の利益を考えて、票を貰って
 政策に関与するので、多くの種類の族議員がいることで、偏らない政治が
 実現する訳です。民主主義だからこそ、派閥や族議員があって良いのです。
 これを悪いもののように報道することは、マスコミは民主主義を望んでいな
 いという事ではないでしょうか。

4.については、基本マスコミは、現状の政治の問題点を分析し、問題がある
 時のみ報道すれば良いのですが、個別のあら探しのみに終始し、太極を
 見ていないような気がします。特に国家の安全保障について、関心が低すぎ
 る気がします。

5.については、私が子供の頃、親が新聞記者はゴロツキだと言っていました
 。喫茶店とか、人の話を聞ける場所にたむろして、悪い事であれば、ゆすり
 、たかりをして、応じないときはペンの力で新聞に書き立てる。
 取材をしても、取材された当人の話はほんの一部にして、自分でこうしたい
 という内容でまとめてしまい、取材された当人の言いたかったことは全く
 反映されない。以上のような事は昔から多多あったと思われます。現代でも
 TOYOTAがインターネットでトヨタイムズを発信しはじめたのも、取材に
 応じても、会社の発信したいことは殆ど反映されないということで、社長
 さんも、マスコミは不要ということで、自ら発信を始めたという事だそう
 です。以上のような事で、マスコミの話は話半分で聞いておくのが私たち
 国民の対処の仕方ではないでしょうか。